| 広報誌 ネット&ライン>No.80 | 最新号 | バックナンバー | ||||||
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巣南町長 堀 孝正 |
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| 活力と潤いのあるアメニティタウン『すなみ』 | |
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巣南町は古くから豊かな自然と歴史に育まれ、富有柿の里・条里の里として栄えてまいりました。 岐阜市の西部に位置し、歴史は古く、奈良時代に著された日本書紀には伊久良河宮(いくらがわぐう)のことが記され、大化の改新の時に七崎(ななさき)、船木(ふなき)の名を見ることができる。また、現在でも十七条(じゅうしちじょう)、十八条(じゅうはちじょう)の字名が条里制の名残をとどめている。 徳川時代には、美江寺は中山道の56番目の宿場町として栄え、一里塚跡や本陣跡が今もその面影を残している。 また、自然にも恵まれ、柿の王様「富有柿」の発祥の地として知られてきたが、最近では花きの栽培も盛んになり、切りバラ、バラ苗、セントポーリア、サボテン、洋ラン、シクラメンなどの観葉植物が栽培され、粗生産額は県下で第一位であります。 しかし、岐阜市、大垣市の中間にあり、名古屋への通勤圏であることから、近年人口が急増傾向にあり、昭和45年の人口5,900人が現在は11,300人と約二倍に増え、静かな農村から都市近郊型の町へと変わりつつあります。 |
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こうした都市化の波を受け、「巣南町第三次総合計画」の柱として、南地区の区画整理事業とJR東海道新駅建設を核に「訪れてよかった。」「住んでよかった。」と言われるよう「アメニティタウンすなみ」をキャッチフレーズに21世紀を目指し新しい町づくりに取り組んでいます。 町づくりの基本姿勢(ABCD作戦)として、 |
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A=Amenity(アメニティ) 水や緑を大切にし、住んでよく、訪れて楽しい快<適性(アメニティ)の高いまちをつくる。 B=Business(ビジネス) 働きがいのある職場を増やし、頭脳産業としての農業の育成や、商工業の活性化を図り、さらに、経営的センスのある行政運営を行う。 C=Culture(カルチャー) 歴史を大切にし、世界の未来に目を開き、みずみずしい感性を育む文化(カルチャー)を振興する。 D=Design(デザイン) 景観、建物、特産品など、まちづくりのあらゆる側面で、デザインに配慮したまちづくりを行う。 |
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以上、四つの基本的姿勢に基づいて、本町のさわやかな自然を生かしながら、それぞれの地域の特性を生かして、長期的、戦略的視点に立って着実に進めております。 また、「まちづくり」は「人づくり」をモットーに、人と人とがふれあい、心豊かで活力のある地域社会づくりを目指し、毎年11月の第一日曜に「すなみふれあいフェスタ」を開催し、町民総参加の手作りイベントを行っています。このほか、学校教育、社会教育の充実を図るとともに、コミュニティ意識の醸成とボランティア組織の充実に努めております。 |
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また、ほんとうに豊かな町とは、福祉の充実した町を言うのではないでしょうか。高齢化社会が進行している中、老人人口が増えても、お年寄り一人一人に対するきめの細かな福祉を行っていくのが、将来に向けて町に課せられた使命であります。 本町では、「すみれ大学(老人学級)」など様々な趣味のサークル活動が行われており、同じ目的に向かって仲間とともに楽しく活動する中で親交を深めています。 また、家庭奉仕員による心のこもった介護をはじめ、長寿者褒賞条例で満100才の人に対して100万円のお祝いを行うなど、あらゆる面で福祉のサービスの向上に努めております。 このほか、幹線道路網の整備、下水道整備事業、治水事業、教育、農業・商工業の振興等々やらねばならないことが山積いたしておりますが、21世紀に向けて着実に前進してまいります。 |