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みらいのもり
| 穂積町では、今日重要な問題となっている環境及びごみ問題について、第三次総合計画の基本構想の中で、「水と緑の全町公園都市のまちの形成」の実現を目指し、公園、緑地の整備、快適環境の形成と公害防止及び廃棄物処理対策の充実を掲げております。 町民自ら家庭から出るごみの減量化と資源ごみの有効利用を行うことにより、循環社会の輪が一層広がることを目指して、特にごみ問題については粗大ごみの再利用と環境及び廃棄物に対する意識の高揚等の事業を行うための拠点施設として、本年4月に「美来の森」がオープンしました。 |
| <施設の概要> |
| 快適な日常生活を確保するために不可欠なごみ処理事業。一方では、地球環境の保全にもごみの減量化、資源化は大きなテーマとなっています。 こうした意味から、この施設を利用し、私たち住民一人一人が自主的かつ積極的に行動していかなければなりません。 このほど完成した「美来の森」には、粗大ごみの展示室、保管室及び研修室を備えた美来の森館と最新技術による排気ガス装置を備えたごみ焼却炉があります。 |
(展示室) |
【美来の森館】 【一般廃棄物焼却炉】 |
(研修室)
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| ぼかしを使った生ごみの堆肥化 毎日家庭から出る生ごみの減量対策として、町ではぼかし(醗酵菌)による生ごみ処理容器に対する購入費補助制度を実施しています。 これには女性の会がぼかしを作成し、町の心身障害者小規模授産所セルプ豊住園(とよずみえん)において袋詰めやシール貼り作業が行われており、このぼかしの作成作業場所として、「美来の森」を利用していただいております。 新聞、ダンボール等古紙の集団回収 地域の子ども会、小中学校のPTAによる資源集団回収事業に対し、現在1s当たり5円の町助成を行っておりますが、新聞やダンボールを整理したり一時保管の場所として、「美来の森」を利用していただくことも計画しております。 再利用可能な粗大ごみの展示と還元 現在粗大ごみの収集日には町内各ごみステーションにまだ使えそうな家具等が無残に捨てられています。 これを「美来の森」に展示し、希望者に使用してもらったり、不用品交換会やフリーマーケット等を女性の会を中心に、住民主体で今後開催していきたいと思っています。 空き缶(アルミ・スチール缶)回収機によるリサイクル事業 9年6月から磁気カード式の空き缶回収機を設置しました。設置場所は、大手スーパー、JR穂積駅前、小学校、都市公園、役場等。事前に町内の8,500世帯のほか、子ども会、PTA、老人クラブ、町内会等の団体にあわせて1万枚のリサイクルカードを配布し、空き缶を投入すると1個1ポイントがカードに加算され、500ポイントになると再生紙トイレットペーパー、タオル、石鹸、図書券、町指定ごみ袋などと交換ができることとしています。また、子ども会等団体には報奨金を交付しており、社会福祉協議会に対し寄付がされております。子どもからお年寄りまで楽しみながらリサイクルの実践活動に御協力をいただいており、町から空き缶のポイ捨てが一掃され、環境美化につながる結果となりました。 この空き缶回収システムはアルミ缶とスチール缶が自動選別後に粉砕されるため、質の高いリサイクル資源が回収でき、再生資源として売却できます。 また、従来型のプレス式に比べチップ状に破砕されるため、約2倍の量が本体機に収納でき、収集運搬コストが安価で済みます。年間推定約700万個排出される空き缶のうち、9年度で350万個と50%の回収実績となりました。10年度には同様なシステムでペットボトルの回収を開始する予定であります。 今後、総合リサイクル施設「美来の森」を核として一般廃棄物の安全かつ適正な処理に努めるとともに、21世紀に向けてのリサイクル運動の拠点として住民の皆さんの一層の理解と参加を得ながら一歩一歩着実に実施していきたいと考えています。 |
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(空き缶回収機) |