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付知町長 |
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心やすらぐ町」 |
| 付知町のルーツ |
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はるか昔、縄文時代以前から、この地には人々の営みがあったと考えられています。
古代には美濃国恵那郡絵下郷(えなのしもごう)に属していましたが、付知の名が文献
に登場するのはずっと後のことで、延文4年(1359年)が最初です。これを含め、その
後の文献にもたびたび付知の名が登場しますが、材木関連の記載が多いようです。このよう
に付知は古くから山林資源の豊富な地として知られていたようです。 良質のヒノキを求める人々の出入りが多くなるにつれ、次第に現在の基となる村落が 形成されました。江戸時代は尾張藩の支配下にあり、付知の木材も厳しく規制されてい ました。明治に入り、22年に付知村、30年には町制が施行されて付知町となり、旧藩時 代からの単独村が昇格した県下でも珍しい例となりました。 それから100年。付知町は、また新たな歴史を歩みつつあります。
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| 付知町の地勢 |
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岐阜県の東南端、恵那郡の北部に位置する付知町は、東を長野県木曽郡大桑村及び恵
那郡川上村に、西を加茂郡東白川村に、北を恵那郡加子母村に、南を同郡福岡町にそれ
ぞれ接しています。また北東部は1,800m級の山々が連なっていて、長野県との境界にな
っており、西部は海抜600m前後の丘陵地帯となっています。そのほぼ中央を木曽川支流
付知川が南下し、両側に沿ってゆるやかな平坦地が開け、この地帯に耕地、宅地のほと
んどが集中しています。
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| 地域の特性を生かした活力ある産業おこし |
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本町の総面積7,336haのうち、森林面積は6,456haで総面積の88%を占め、森林の
経済的、社会的意義はきわめて大きいものがありますが、産業全体の中では建設・製造
業といった第2次産業のウエイトが非常に大きくなっています。林業就労者の高齢化や、
後継者不足などの課題を抱える中、森林に対する人々の関心は多様化、高度化しつつあ
り、森林の持つ木材生産といった経済的機能はもとより、水源かん養、自然環境の保全、
保健休養の場としての公益的機能についても高まっています。このため、森林資源の整
備はもとより、林業経営基盤の整備、活力ある森林の造成などを積極的、効果的に推進
し、地域の産業として振興を図っています。
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| 町の財産「東濃ひのき」 |
林業の町、付知。なかでも最高級品の「東濃ひのき」の産地として知られています。
品質においても最高級とされています。そのため、東濃森林管理署管内には古くから伊
勢神宮の神宮備林があり、御遷宮時の造成に要する材木を育て、今も20年に1度の御遷
宮の時のみ出材されています。ほんのり淡いピンク色、つるつるとした木材のつや、かすかに立ち込める芳香、そ して年輪幅が均整で、美しい木目を持つ東濃ひのきが生い茂る自然林を持つ当地域は 「日本一」の「ひのき」の生産地です。そして、そんな優れたひのきを削り、組み合わ せ 、磨きをかけて世に送り出す「ひだの匠」の流れをくむ伝統技術の生きている町で もあります。
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| 人と人、人と文化 |
平成8年に完成したアートピア付知交芸プラザは、町内外の新しい出会いを演出する
文化の交流拠点。付知町出身で、日本の近代美術史に大きな足跡を残した画家熊谷守一
氏。彼の画業を紹介する「熊谷守一記念館」と多目的ホール、ギャラリーなどの機能を
備えた文化会館「しゃくなげ会館」が併設されています。500席を有し、万全の音響設
備を備えたステージでは、町民による音楽、伝統芸能などの発表の場として、また国内
外の優れたステージ芸術に触れられる場、他地域との交流の場としても期待されていま
す。ギャラリー機能をもつ展示室は、絵画・彫刻・書など様々な文化活動の発表の場と して利用できる交芸プラザ。創造とふれあいの場として、また文化活動の拠点として 積極的な活用が期待されています。
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| 町制施行100周年 |
![]() 平成11年5月の人口は7,003人で昭和54年頃に戻ってきています。 町の財政規模は、平成11年度当初で、一般・特別会計合わせて57億3,090万円となっています。 本町の総合計画は、緑と清流に育まれた町、付知町は21世紀を展望し「風のかおりが 美しい心やすらぐ町」をキャッチフレーズに、若者が定住しやすく、住んでみたい町を 目指して、総合的・計画的な町づくりのための指針となるべく「第3次付知町総合計画」 を策定したものです。 近年の地域をとりまく社会情勢の変化は、実に目まぐるしいものがあります。少子・ 高齢化時代を迎え現状をしっかりと見据え、将来を展望しながら、また、国・県等の長 期構想との整合を図りながら、町民ニーズに的確に対応した総合的、かつ長期的な町づ くりの策定として、平成4年度から平成13年度を目標年次とする10か年計画となっていま す。 「風のかおりが美しい心やすらぐ町」を達成するための町づくり5つの柱を掲げており ます。
・ 快適生活を確保する基盤づくり
歴史の先輩たちの努力によって町は進化し続けてきました。 |
