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広報誌 ネット&ライン No.100 2003 春号
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ITでエンジョイしょう
朝日村保育園長 瓜 田 松 男

 私は今から28年ほど前に役場職員となり、農林課に配属され事務的にはほとんど手書きで仕事をしていました。今思うと、あのころはいい時代だったなと痛感いたします。
 それから、ワープロという機械の出現により覚えるのに必死でしたが、文書を作成するまでになりました。これが今あるパソコン時代の幕開けではなかったかと思います。
 当村は、ITの幕開けとして、平成5年度から財務会計システムの導入を図りました。各課に初めて1台づつノートパソコンが入り、文書の作成等に使用するため勉強会が何回かありましたがなかなか難しいものでした。
 専門分野での情報システムが順次導入され、機械に使われるのではないかという冗談話がでていました。
 IT時代を迎え、庁舎内及び出先機関を結ぶ総合ネットワークシステムの構築により、メールの受信、発信はもちろん、施設、公用車予約、スケジュール管理等、更なる事務の効率化を図っています。
 ノートパソコンも、4役を含めた職員全員に設置されました。
 しかし、すぐ使えるものでもなく悪戦苦闘の毎日であり若い職員に聞きながら「一太郎」、「ロータス」をやっと覚えたかと思ったら「エクセル」、「ワード」。
 作った資料はインターネットで送信、どこまで進むのやら、仕事上必要に迫られ、時がたつのも忘れてキーボードを打っているのは相変わらず、毎日が勉強の日々です。
 それから、机から動くことが減り、職員との会話も減り、視力も低下しました。みなさんもそうだと思いますが、私は書くことが少なくなり下手な字がますます下手になり漢字も忘れがちになってきています。
 でも、覚えるにしたがって、調べたいことはインターネットですぐに情報が得られ便利なものであります。
 朝日村のホームページからは、専門担当者が作成したイベント情報やら、当村のPR情報等を発信していますので、是非ご覧いただきたいと思います。また、4月1日から「飛騨総合ポータルサイト(仮称)」の運営が始まり、飛騨全域の観光・生活情報等を一元化して提供していく予定です。
 ITは、この先もどんどん進歩していくと思いますが、パソコンと友達にならなくては、という思いで、今はIT時代をエンジョイしようという気持ちです。


▲枝垂れ桜