| 広報誌 ネット&ライン>No.102 | 最新号 | バックナンバー | ||||||
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パソコンを使う人になりたいけれど… 川上村住民課主査 原 三 千 保 「IT」って何? インターネット? 最初にそう思ったのは私だけでしょうか? そんな私のデスク周りは今やOA機器ばかり。そんなに使いこなせるはずもなく、取扱い業務の運用が精一杯の現状です。パソコンが普及して、家庭でもインターネット、メールなどが気軽に楽しめるようになってきました。いろんな情報の収集や発信、ショッピングなど便利な面が多いのですが、最近ではインターネット犯罪のニュースも多くなり、利用する側の認識も重要だと感じています。 仕事でパソコンを使うことが多く、それなりに簡単な文書や表計算はできるようになったのですが、使いこなすまでには到底及ばず、「どうしよう!」と思っては周りに助けを求めたりしています。そんな私がパソコン、いえ正確にはワープロを初めて見たのは、昭和の時代です。役場に1台のワープロが設置されました。画面は緑の蛍光色、デスクトップの大きな機器でした。それまでは、タイプライターか手書きで文書を作成していたわけですから大きな変化でした。しかし、1頁入力するのに相当時間を費やし、肩こりとなぜか筋肉痛、そして目の痛み。まぶたを閉じると真っ赤に見え、熱くて痛かったことはよく覚えています。キーのタッチも今ほど優しくなくて軽い腱鞘炎状態の手首…必要以上に力が入っていたのでしょうね。「なんでこんなもので文書作らなきゃいけないの? タイプや手書きの方が早いのに」とワープロを見るのも嫌だった時期もありました。そのうちに、持ち運びできるタイプのワープロがお目見えし、1台また1台と徐々に台数が増えていき、文書作成はワープロが主流となっていきました。 しかし、ワープロが主役でいられたのもわずか、パソコンが現れ、ワープロの姿が徐々に減り、パソコンが主流になりました。文書作成に留まらず、データの集約・管理、インターネットでの文書やデータのやりとり、すべての場面でなくてはならないものになりました。その時々の主役である道具を使えるようにならなければ仕事にならないと、タイプから始まり、ワープロ、パソコンと機器に振り回されながら月日が流れました。
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