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広報誌 ネット&ライン>No.106 | |||
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| 新しい文書管理システムは、システムが協調する電子自治体の構築を実現します |
| 財団法人岐阜県市町村行政情報センター情報管理課 |
| この度、センターでは文書管理システムを、従来のクライアントサイド型Web方式からサーバサイド型Web方式へリニューアルしました。 文書管理システム等の全庁型情報共有システムは、自治体の情報基盤整備の進展による利用クライアント台数の増加に伴い、TCO(総所有コスト)の削減及びその統一的な保守運用が課題となっています。 文書管理システムは、サーバサイド型Web方式によって、これらの課題を解決するとともに、LGWAN連係やオープンなシステム連係等の電子自治体対応機能を大幅に強化しました。 また、県内市町村職員を構成メンバーとした文書管理システム開発部会で検討された県内標準システムとしての機能を継承するとともに、新機能を追加しました。 |
| ■ 特徴・機能 リニューアルした文書管理システムの主な特徴・機能は次のとおりです。
■ サーバーサイド型Web方式の採用 サーバサイド型Web方式のため、これまで必要としていたクライアントへのアプリケーションやミドルウェアの導入作業が不要になります。また、クライアントの資源をほとんど利用しないことから、クライアントに導入された他のアプリケーション、OSの設定等に影響されないため、クライアントの運用管理コストを削減できます。 操作画面は使い慣れたWebブラウザベースのため、特別な操作を習得する必要がありません。(図1) |
| 図1 電子決裁ー画面イメージ |
| ■ システム連携を前提とした基本設計 各機能を他システムから容易に利用できる基盤として整備しました。(図2)
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| 図2 システム連係のイメージ |

| ■ 標準技術を利用した連係仕様 他システムとの連係仕様に、インターネット標準技術を利用した「XML Webサービス」を採用しています。 XMLによる情報交換により、フロントオフィスやバックオフィスの各システムとの相互連係による、統合的な電子自治体システムの実現を容易にします。 ■ LGWAN連携機能の強化 LGWAN電子文書交換特有の処理を意識することなく、従来の紙文書と同様にスムーズなやり取りが可能です。
さらに、以下の機能を追加する予定です。
■ セキュリティの確保 消失、改ざんの危険性を持つ電子文書の原本性を確保するために、標準的な技術を組み合わせて長期的な保存文書を前提とした完全性、機密性及び見読性を確保することを重視し、セキュリティと使いやすさのバランスを図っています。
■ 機能継承と新機能の追加 従来の文書管理システムが持つ、県内標準システムとしての機能を継承し、さらに以下の機能を新たに追加しました。
■ 今後の取組 今後は、段階的に、他のバックオフィス及びフロントオフィスシステムと連係することにより、文書管理システムの付加価値を高め、システム同士が協調する電子自治体の実現を進めます。(表1) |
| 表1 提供スケジュール |
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