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広報誌 ネット&ライン No.120 2008 春号
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セキュリティ対策シリーズ
日常に潜む危険度チェック 〜セキュアポイント〜III



セキュリティで重要なことは、リスク認識です。

このためには、
1 身の回りにあるリスクの認識
2 セキュリティ対策を行う目的の理解
3 リスクに対する対策を考える力を身に付ける
ことが必要です。

本誌では、前号に引き続き職場に潜む危険度チェックとして、日常事務の一例を御紹介しております。
普段の仕事の流れ、そして行動パターンの中に、思わぬ危険が含まれていることがあります。何気ない振る舞いの中で思いつくことがないか、気懸かりとなっていることがないのか、読者の皆様にも一緒に考えていただきたいと思います。

執務室内に外部の作業要員が入室する際のリスクを認識し、作業要員の行動を監視する必要があります。


情報の盗み見・盗難防止
執務室の中には、様々な情報資産が置かれています。プリンタには打ち出された書類がそのまま放置されている場合もあります。作業中に情報を盗み見したり、情報資産をこっそり持ち帰ったりすることも考えられます。また、携帯電話のカメラ機能で撮影し、情報を盗み出すことさえも考えられます。
このような悪意ある活動の機会を与えないように、日頃から書類の放置がないように心掛けることはもちろんのこと、委託先の作業要員であることの身分確認、不審物の持ち込み・持ち出しのチェックを行い、作業中は、執務室内にいるすべての要員が作業要員に注意を払いましょう。


外部作業要員のセキュリティ意識の向上
外部作業要員のセキュリティ意識を向上させ、牽制することも重要です。作業を始める前に、作業要員に庁内で取り組んでいるセキュリティ対策や作業時の注意事項を説明し、作業要員にセキュリティを意識させる必要があります。また、作業日時、作業担当者及び作業内容をチェックし、作業記録を報告させるようにしましょう。




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