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広報誌 ネット&ライン No.121 2008 夏号
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セキュリティ対策シリーズ
日常に潜む危険度チェック 〜セキュアポイント〜IV




セキュリティで重要なことは、リスク認識です。

このためには、
1 身の回りにあるリスクの認識
2 セキュリティ対策を行う目的の理解
3 リスクに対する対策を考える力を身に付ける
ことが必要です。


本誌では、前号に引き続き職場に潜む危険度チェックとして、日常事務の一例を紹介しております。
普段の仕事の流れ、そして行動パターンの中に、思わぬ危険が含まれていることがあります。何気ない振る舞いの中で思いつくことがないか、気懸かりとなっていることがないのか、読者の皆様にも一緒に考えていただきたいと思います。

例
以下のとおり解説します。
●盗み見
あなたの背後から他の人に画面及びキーボードの操作を盗み見されパスワードが漏えいする可能性があります。

  良いパスワード
基本は覚えやすいが推測されないパスワードが良いパスワードです。
IDと同じパスワード、誕生日、電話番号、意味がある文字列は、危険が大きい。

良いパスワード 悪いパスワード
他人から推測されない 電話番号、住所、誕生日など個人情報から推測される。
IDやアカウントとの関連がない アカウントやIDをそのまま使う
覚えやすい メモがないと分らない(覚えられない)
独創性のある文字の組合せ 英単語
ある程度の文字数がある 文字数が少ない
システムごとに使い分ける 同じものを使う
英数字、記号の組合せ 数字のみ、アルファベットのみ
入力に規則性がない 「zxcvbn」キーボードの左下から6文字など規則性がある。
適時変更する いつも同じパスワードで変更しない。




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