| 広報誌 ネット&ライン>No.901 | 最新号 | バックナンバー | ||||||
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| 人事異動により総務課の財政担当を命ぜられ、平成3年度予算の編成からパソコンとの戦いが始まった。前任者から使用方法を教えられ、キーボードに手を置くものの、このキーを押すとデーターが消えてしまう等と脅かされ悪戦苦闘の毎日、今思えば笑い話ではあるが必死だった。 夜中に情報センターの職員によく電話をして援護をしていただき、出来上がった予算書を家の神棚に飾った。最初に苦労した時の予算書には何か思い出がある。 平成4年度予算査定時に各課からワープロの購入、また水道担当課からは水道料金のHHTシステム導入の計画でパソコンの購入要望が出された。 平成4年2月に情報センターからMAST−Vの説明を受け、SAILの開発も進めている情報を得た。OA機器等の導入を各課独自で進めると事務所のスペースやLAN導入に支障を来すことが予想され、1台で多種業務(ワープロのLANを含む。)の可能なOA化の検討に入り、平成4年の8月にMAST、SAIL、OASYSの同時導入が決まった。 電算導入推進委員会を設けて運用体制を整えたが、これからが大変で、各課に配置することにより先ず職員の研修を行わなければならず、情報センターの飛事務所、岐阜の本所へマイクロバスの運転を自らして何回となく出掛けた。無論情報センターから来ていただいての研修会は言うまでもない。 今のようにパソコンが普及している時代ではなかったので職員もキーボードとの戦いに思わぬ苦戦を強いられたが、職員のほとんどがこの時期にパソコンと出会ったからこそ、パソコン時代の大きな変革の波に乗れたのではなかったか、また、ワープロができない職員もこの時期に皆無となったという相乗効果も出た。 また、同年にテレビ共同受信施設整備事業により、今後CATVによる村内における諸行事の放映、在宅老人等との在宅交信、在宅会議、在宅診療、インターネット、テレビ地上波のデジタル化への対応等、今後付加価値のある事業が展開できる基礎ができた。本村でも各戸1台パソコン時代の足音がそこまで聞こえている。 これを機に新たなパソコンとの戦いを始め、私自身の賞味期限の延長を図らなければならない。 |
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