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広報誌 ネット&ライン No.91 2001 冬号
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 神岡鉄道は、昭和59年10月に国鉄神岡線を引継ぎ、全国で2番目に第3セクター方式により開業しました。岐阜県神岡町と富山県細入村を結ぶ延長19.9キロの路線で、沿線は急峻な山岳地帯であるため、これを縫うように橋梁とトンネルが多く、全線の64%を占めており奥飛騨の地下鉄ともいわれています。使用している2両の客車には、天井から自在かぎの下がった囲炉裏のあるサロンコーナーを設けており、お客様にはなかなかの好評を得ています。
■雪の中を走るおくひだ号
 概 要  資本金 2億円
昭和41年10月
昭和59年1月
昭和59年1月
昭和59年10月
昭和59年10月
平成7年7月
平成8年3月
平成8年4月
平成10年1月
平成11年5月
国鉄神岡線開業
神岡鉄道創立総会
神岡鉄道設立登記
旅客運輸営業開始
貨物運輸営業開始
旅行業営業開始
保険代理店業営業開始
JR機関車乗入れ開始
コンテナ運送開始
JRお座敷列車乗入れ開始
出資割合
三井金属鉱業(株)
岐阜県
神岡町(岐阜県)
富山県
上宝村(岐阜県)
大沢野町(富山県)
細入村(富山県)
51.00%
19.60%
15.60%
5.90%
4.00%
1.95%
1.95%
イベントの案内
◆ジオ・スペース・アドベンチャー (7月中旬)
夏の恒例イベント、スリルと冒険の地底探検ツアー(通常、関係者以外入ることができない。)
 東京大学宇宙線研究所とスーパーカミオカンデの見学や坑内で使用している重機の展示など盛りだくさんのアトラクションで十分堪能していただけます。
■トロッコに乗って坑内探検 ■坑内重機の見学 ■坑内の鉱石探し
◆秋の散策列車 (11月3日)
 東京大学宇宙線研究所とスーパーカミオカンデの見学と紅葉を見ながらの史跡・旧跡巡りで秋の1日を満喫していただきます。
◆越中おわら風の盆列車 (9月1日、2日)
 富山県八尾町の秋の風物詩となった「越中おわら風の盆」。日本の心を見つけに行く日帰りの旅、踊りの輪の中に入ってはいかが。
 ★飛騨神岡街並ハイキング 観光ガイドがご案内致します。
●大津神社
 神岡祭(4月24日、25日)は、高山祭・古川祭と並んで飛騨三大祭といわれ、 にぎやかな祭囃子に町全体が沸き立ちます。
●だるま堂
 全国各地から集められた、だるま約5,000個余りが並んでいます。米粒大のものから紙製のものなど、実にユニ−ク。
●大坪酒造蔵
 北アルプスの湧き水と自然の恵みを一杯に受けて育った米を使用。これが飛騨地方のうまい酒の秘密です。
●藤波八丁
 昔日の面影をそのまま残しており、流域の眺めは、四季折々の風情が素晴らしい。
●神岡城
 戦国時代に、武田信玄の家来山県三郎兵衛昌景が宿舎にするとともに飛騨・越中攻撃の拠点としたのです。
●鉱山資料館
 奈良正倉院の校舎造りを模して昭和42年に竣工、元禄時代からの神岡鉱山の歩みを見ることができます。
●飛騨春慶館
 春慶塗の伝統技術の保存と地場産業の振興を目指す伝統職人たちの共同作業所として建設されたものです。