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広報誌 ネット&ライン No.94 2001 秋号
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パソコンにらめっこ
私とパソコン
真正町教育委員会学校教育課長 村瀬光廣

 最近、職場でパソコンを使って業務をしている風景は日常的になっています。
 私が初めてパソコンを使う気持ちになったのは、平成8年企画課に配属されているとき、隣の課の若い職員がいとも簡単にパソコンで表計算したり、文書を貼り付けたり、切り取ったりしているのを見て、すごいことができるのだとビックリしました。日々見ているうちに使ってみたい気持ちが涌いてきました。
 早速ノートパソコンを借り、電源を入れてみました。今までワープロしか使っていなかった私にとって、パソコンに電源を入れてもすぐに文章を打つことができませんでした。
 その日からパソコンとの戦いが始まりました。少し打っては隣の課の若い職員に「次どうするの?」、また少し打っては「次どうするの?」といった日々が3か月も続いたでしょうか。
 今思い出しても、よく私に付き合って教えてくれたと、感謝の気持ちが募ります。
 それ以後、文章を打ったり、簡単な表計算は自分でできるようになり、毎日の業務に欠かせなくなりました。
 本町の情報化も平成11年度までに住民情報システムの導入により住民票及び税証明書等の発行、税の収納管理等住民サービスの基盤整備を確立、また、財務会計システムの導入により予算編成、執行管理及び決算統計までの町財政運営の基盤が確立されてきました。平成12年9月からは情報の共有化、事務の効率化、長期的に情報化社会に対応できる基盤整備を目的とした庁内LANの整備が図られ、本庁職員64人全員にノートパソコンが配布されました。
 庁内LANを利用してメールの送受信、施設の予約、公用車の予約、スケジュール作成、掲示板の作成などの研修が年代別(10人程度)に開催されました。
 私たちの年代は、かなりの時間がかかったような気がしました。
 研修を受けた後、サポートがないとメールの送受信やスケジュールの作成がなかなかできません。課内の若い職員に分からないところの指導を受けることになります。
 平成13年4月、パソコンを十分使いこなせないうちに次の整備が図られることになりました。インターネットです!
 インターネットが接続され、町の出先機関のアドレス、本庁全職員のアドレスが作られました。早速、使ってみたところ、色々な情報が多く簡単に、短時間で得られることに感動しました。今では、パソコンがないと毎日の業務が成り立たなくなっています。登庁するとすぐさまパソコンの電源を入れ、スケジュールと掲示板を見るのが日課になっています。
 このインターネットを利用して、町のホームページの開設に向けた作成委員会が設立され、今後町の情報をより多く発信できるのも間近です。真正町の国重要無形民俗文化財『真桑人形浄瑠璃』(真桑文楽)の紹介も充実されることとなり、大いに期待しているところです。
 パソコンが果たす役割はますます拡大されます。私もこうした進展についていけるよう研鑽に努めたいと決意してる昨今です。
国重要無形民俗文化財『真桑人形浄瑠璃』(真桑文楽)

 真桑文楽は、3百余年の歴史を誇る真正町上真桑の本郷地区に古くから伝わる郷土芸能で、浄瑠璃に合わせて演ずる3人遣いの操り人形芝居です。年に一度3月の春分の日に氏神物部神社祭礼に奉納上演されます。毎年大変な人気があり、東京や大阪など県内外から大勢の参観者があり、立ち見するほどの盛況です。今年の7月には、オーストラリアでの海外公演もありました。


 13年5月から14年3月まで、町民を対象にIT講習会を開催しています。