| 広報誌 ネット&ライン>No.98 | 最新号 | バックナンバー | ||||||
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| 大野町は、岐阜県の西部にあって、濃尾平野の西北端に位置し、岐阜城より車で30分のところにあり、人口23,600人、面積34.18km2の町で1544年竹中半兵衛の生誕地であります。北は越美山地を背に、東に根尾川、西は揖斐川に挟まれた三角州に開けた町で緑豊かな自然、肥沃な土地、豊富な水を活かして農業が盛んに行われ、近年では商業・工業も発展しています。町の主要作物は米、柿、バラ苗などで特にバラ苗の生産量は日本一を誇っています。 |
| バラをまちづくりのシンボルに 大野町でのバラ苗生産は、昭和30年代に始まり、現在では全国の60%の生産量を誇り、育苗についても多くのオリジナル品種を育て、町の基幹作物となっています。まばゆいばかりに輝くバラは、花の女王といわれるほど気品に溢れ、誰からも愛されている花です。豊かで安らぎを実感でき、故郷としてこよなく愛すことのできる夢のあるまちづくりをめざすのにふさわしいとの考えから、9年12月、バラを「町の花」に指定しました。 また、住民のバラ作り、交流の拠点として「大野町バラ公園」を9年5月に竣工しました。この公園には100種類2,000本のバラが植えられ、つるバラをはじめ、フロリバンダ、ミニチュア、ハイブリットティー、ローテローゼなどのさまざまな品種で飾られており、5月から11月中旬頃にかけて次々とバラの花が訪れる人を楽しませてくれます。中でも毎年5月に開催される「バラまつり」の期間中には、約2万人もの人が全国各地から来場されるなど、当町の代表的なイベントとして定着しています。 |
![]() ▲町の花「バラ」 |
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| フラワー都市交流 11年には、花をシンボルとし、花にまつわるイベントを積極的に推進する全国11都市で構成される「フラワー都市交流連絡協議会」に加盟しました。今年5月には加盟都市の関係者約500人参加による同協議会総会が当町で開催され、総会会場となった大野町総合町民センター周辺に飾り付けられた約1万本のバラの壮大さに、来場者から感嘆の声が上がるなど、大野町のバラを全国に向けても大いにアピールできたと考えます。 同協議会への参加によって、住民自らがバラに誇りを持つようになり、バラによるまちづくりの機運が一層高まってきました。今後も行政と住民が一体となり、豊かな暮らしのあるまちづくりに取り組んで行きたいと考えております。 |
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| 国際・国内交流への取組 急速に進展する国際化への対応や町民の国際的視野の拡大など、国際交流の醸成が重要なものとなる中、大野町では、戦時中に当町在住の一人の住民と中国少年との出会いがきっかけとなり実現した中国湖南省邵陽市(しょうようし)との日中友好国際交流事業が今年で8年目を迎え、区長会、商工業、教育、農業関係者の研修や中学生相互派遣、ホームステイによる交流など、幅広く相互互恵交流を行っています。 カナダ・レベルストーク市との交流も進めており、今年は同市から中学生を派遣団として受け入れ、当町の生徒との交流や、役場議場での質問会を行うなど国際感覚育成の機会の提供などの交流事業を行っております。また、ソフトボール世界一の名門チームであるニュージーランドのカージナルスと日本代表との交流試合を行うなど、ソフトボールでの国際交流も図っております。 国内においては、明治期の北海道開拓団の縁で、大野町からの入植者が多い、北海道常呂町(ところちょう)(岐阜地区)との交流が8年の大野町から常呂町へ1,600kmをトラクターで走破するイベント《100年目の里帰り・岐阜から岐阜へ》を期にはじまり、小学生派遣や物産交流などを進めております。 |
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| 携帯電話で子育て支援 〜やさしい心で子育てするまち〜 目覚しい技術革新に伴って、情報が新たな価値を生む高度情報技術社会が築かれつつあり、パソコン、インターネットの普及はもとより、それらの機能を備えた携帯電話の普及も目覚しいものがあります。大野町では13年に岐阜県、(財)ソフトピアジャパン、ドコモグループ、松下電器グループがモバイル技術を活用した公共関連のサービスシステムの構築を目的として発足した共同開発「DPSプロジェクト」のモデル地域として選ばれ、役場や保育園、子育て支援センターなどが携帯電話を利用して幼い子を持つ母親の相談に応じたり、子育てに関する情報を提供したりする「子育て支援サービス」を試験運用しております。 地域の皆さんが「やさしい心で子育てするまち」を目指し、子育て支援環境づくりを進める当町ではこの試みを通じて、このシステムが広く普及することを願っております。 |
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